大阪ではダメなんです!!

このHPを見た人狼大好きな方はみんな思うだろう。

『関西なら、大阪でよくね?』

確かに大阪に行けば、人狼できるところはいっぱいあるし、多くの人が集まるのだから、集めやすさも大阪の方が格段に上だ。

しかし、筆者は大阪ではダメだと思う。『あえて』京都にしたのは理由があるのだ。


京都は学生の街!

 人狼というゲームのニーズを見ると、学生さんが圧倒的多数を占める。また、同志社など大学ごとに人狼サークルがあったりするのだ。

 筆者はその状態に目をつけた。サークル内でやっていれば『限られた人間と人狼をする』ということになる。せっかく多くの学生がいる京都で大学という枠に囲まれていていいのだろうか? また同じ人間とゲームをすることは、人狼の御法度『××さんがいつもより喋ってないから怪しい!』というようないわゆる ”メタ考察” をしてしまう恐れがある。

 そして、京都は留学生も多い。人狼はもともと海外から輸入されたパーティーゲームだ。ゲームを知っている留学生も多いだろう。そこで、日本語を勉強しながら、ゲームの参加者と仲良くなれる人狼は最適だと考えられる。筆者も実際に人狼を通してなかよくなった留学生がいたりする。

 輪を広げるという意味でも、人狼は間口を広げた方がいいと思う。そこで、このspaceを作ることとなったのだ。この記事を読んで『輪を広げたいな』と思われた方はぜひ、参加してみてほしい。たかだかゲームだが、見える世界が変わってくるだろう…

人狼space in 京都

京都で、『あえて』人狼をする。 京都は伝統文化、若者文化、海外の文化が混在する 文化のサラダボール。 そんな土地だからこそ、『あえて』人狼を通して人に『会えて』楽しめる。 そんな場所であるように、作っています。 初心者、上級者問いません。 『会いたい』気持ちがここへの切符です。

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